生地と組紐（絹糸）に草木染めを施して、真鍮と組み合わせたネックレスをつくる、草木染めと金工を同時にご体験いただけるワークショップです。草木染めの生地染めでは、茜の“赤”と梔子の“黄”で、夏らしいくっきりとした鮮やかな原色を2色ご用意。真っ白なシャツや夏の装いにぴったりなさわやかなアクセサリーをつくりましょう！

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［日時］2017年7月8日（土）
❶11：00～14：00
❷15：30～18：30
各回完全入替制 / 各8名限定 / 受付・開場は各回15分前より
※少人数で丁寧にお伝えしたいため、各回を8名限定といたします。お早めのご予約をお勧めいたします。

［参加費］6,500円＋税（材料費込み）

［持ち物］エプロン / ゴム手袋 / 割り箸 / 筆記具 / タオル / ビニール袋2枚
※指ぬき / 針（できるだけ太いもの）をお持ちの方はご持参ください。
※当日は汚れても大丈夫な動きやすい服装でお越しください。染めの時間にコンロで染液を煮出し作業しますので、火傷防止の為にサンダルなどはご遠慮くださいませ。

前回の様子→★

［ご予約］
❶お名前　❷参加時間　❸参加人数　❹ご連絡先（できれば携帯番号）を明記の上、お電話かメールで下記までお申し込みください。
お電話：050-3344-1399
メール：store@amco-cj.jp (ギャラリー編ム庫)

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ネックレスづくりの工程

1. 草木染めの生地染めでは、茜の赤と梔子の黄で夏らしいくっきりとした鮮やかな原色を2色ご用意。お好みの色を選んで、生地パーツを染めていただきます。ペンダントトップ部の生地と組紐の糸は、同色で揃えても、別々の色に染め分けても、お好みでお選びください。
※茜は赤系、梔子は黄系に染まります。

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2. ペンダントトップづくりでは、あらかじめ用意した真鍮のパイプや線の中からお好きなサイズのものをお選びいただき、ヤスリで削る、叩く、穴を開ける、といった工程を体験していただきます。

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3. 針と糸を使って、染めた生地と真鍮パーツを縫い止め、染めた組紐に取り付けて仕上げます。

※今回は、写真の赤いネックレスで使用している組紐（絹糸）を染めていただきます。
※草木染め・アクセサリー作りの基礎やお家で今後ご自身でされる際のポイントなど、座学の時間や質疑応答の時間もありますので、知りたいことなどあればお気軽にご質問ください。

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＊染色講師 ： つちやよしか（atelier loimi to）
京都を拠点に制作活動中の染織家。染織家・志村ふくみ 氏、志村洋子 氏に師事、京都嵯峨の都機工房にて3年半染織を学び、2014年4月独立。2016年7月からギャラリーアムコにて草木染めワークショップを開催。

＊アクセサリー講師：konpeki
金沢美術工芸大学、彫刻専攻卒。金属を主な素材に、装身具を製作。konpekikonpeki.com★